2011-12-06 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
その一つの対策として、仙台市では防災集団移転促進事業に上乗せをして、津波被害を受けて移転対象となった沿岸部の約二千世帯に対し、集団移転先の市有地の借地料を一世帯当たり最大で一千万円免除したり、対象区域外の世帯にも約二百万円を上限に盛土などの防災工事費を助成する方針だと報じられております。
その一つの対策として、仙台市では防災集団移転促進事業に上乗せをして、津波被害を受けて移転対象となった沿岸部の約二千世帯に対し、集団移転先の市有地の借地料を一世帯当たり最大で一千万円免除したり、対象区域外の世帯にも約二百万円を上限に盛土などの防災工事費を助成する方針だと報じられております。
現に防災工事費なども年間五億円というような金を投じてやっておりますので、私ども、この線区は十分大切にして、せいぜい御利用をふやすための努力を今後とも続けたい、こう思っております。
○井上(泉)委員 この安全対策で予算がないからやらないということではないと言う、その意向はわかるわけですけれども、何かしら私は、国鉄当局のいまの赤字財政の状態の中で、今度総点検をしてやれば、かなりな膨大な防災工事費というものが必要じゃないか、こういうふうに思うわけなので、あえて質問を申し上げておるようなわけです。
これに対しましては従前からボタ山防災工事費補助金といった制度を適用しております。もちろん鉱業権者のおるものにつきましては鉱山保安法の体系に組み入れまして鉱業権者にそれを実施させております。いま申しました補助金対象と申しますのは鉱業権者が不明なるものといったものでございます。
○村山(喜)委員 今回提案をされました基地周辺の整備に関する法律の裏づけといたしましてことし予算措置をされたものは、騒音防止対策として基地周辺の費用は六十億、それに防災工事費二十億、周辺道路整備費十三億、それから安全措置費十四億、こういうふうに承っておりますが、とのほかに基地交付金というものがあろうかと思います。これらの問題に対する財源措置は、どういうふうになっているのか。
ただここで、私は今の副総裁が言われた点について若干疑問に思いますことは、これは新聞の記事でありまするので、その点もし間違いがありましたら、御訂正を願いたいと思いますけれども、たとえば、補修工事等の経費についても、非常に予算が削られておるというふうな点があるわけでありまして、たとえば、これは二月二十日の高知新聞の記事でありますが、「同支社管内の路線防災工事費は三十年度を起点に同年度六千八十四万四千円、
○森本委員 これは一つ、当委員会におけるそういう答弁だけでなくして、現実の問題として、そういう防災工事費というものは最重点的に行なうというふうな考え方に、ぜひ国鉄は立っていただきたい。
それから防災工事費に対する国の補助率でございますが、これを災害復旧費の並みに上げるということも、いろいろな点でむずかしいのじゃないかというふうに考えますが、ただ五割まで、重要港湾のことでもありますし、五割までは何とかして上げたいということで、現在までも一年半ばかりの間各方面に折衝しまして、三十一年度に ついてはぜひ五割国庫補助までは上げたいというふうに考えております。
もしそれができないとすれば、防災工事費に対する国の補助率を災害復旧工事の補助率と同程度に引き上げてもらいたいかような実は強い要望も出ております。これは私どもも見ておりますが、非常に厄介な問題と思いますが、ほうっておけない問題ですが、今までは予算も十分でないようでありますが、今の見通しでそのくらいの、いわば継続費として何年間くらいで仕上げるつもりでありますか、局長のめどをお聞きしたい。
先ほど大臣も別途の道を講ずるというようなお話もあったのですが、あるいはこういう意味合いでお進めになることとは存じまするが、防災工事費というものに対する——端的に言いますれば修繕工事、これに対する別途予算措置を講じまして、この万全を期すような方途を講じておるかどうか、もしないとすれば、将来そういう方法を講ずべきであると思うのであります。
そういう意味では、私がときどき申し上げておる技術的な問題などにも、今までは認証が多かつた、検査が多かつたので、検査も少くしよう、認証も簡単にしようと言つておるのですが、防災課長が言われたように、防災工事費ではできないから、やはり今のままで災害費でやらなければならぬ。
そうした意味合いから言つても、この防災工事費の果す役割というものは実に大なるものがあります。特に今次の災害の実情等から推察いたしてみまするに、防除施設を施した地域は災害を免れたという意味の御報告が今ありました。
今日防災工事費というものにどれくらい地方がたよつておるかしれません。防災工事費があることによつてすなわち小河川の改良ができ得ておるのです。それを昨年度よりも下まわるということであるならば、むしろこれは倍額——あるいは公共事業費は相当大幅に増額されるということであるから、倍額あるいは十数倍に及ぶほど増額されることが私はむしろ至当じやないかと思います。
防災工事費が非常に少額に失するという声はちまたにすでに伝わつております。局長さんにお願いを申し上げたいことは、各県の河川関係の実務当事者に輿論を聞いてみなさい。いかにこの防災工事場費を要望しておるかという実情を聞いていただきたい。どうかその内容にわたつて、もう少し詳細にひとつ御説明をいただきたい。
今日地方においては相当程度防災工事費というものは活用されておりますし、また地方行政官庁においては歓迎をされております費目でありますから、この際ひとつ何らかの形において、その災害防除施設費の増額方を御配慮願いたいと考えるのであります。そうした点について大蔵省の主計局長としてのお考えを御説明願いたいと思います。
かかる実例は、数多く見られ、現場第一線の技術者は、維持費ないし防災工事費の少いのに苦慮している状況であります。この際、河川維持費ないし防災工事費を大幅に増額し、災害防除の効果をあげるべきであります。 第七は、井堰の問題であります。今回の調査中、栃木県田川において、さらに福島県久慈川等において、井堰の脆弱が原因となつて、附近堤防が決壞している例が随所に見受けられたのであります。
戸澤村地内鮭川災害復旧工事施行の請願(第二六五号) 鳥越部落南端の並木の一部撤去の請願(第二六六号) 須川の築堤耕地施行の請願(第二六七号) 月光川下流改修工事一部変更に関する請願(第二六八号) 月光川改修工事施行の請願(第二六九号) 高岡町及び穆佐村地内の大淀川改修工事施行の請願(第二七〇号) 綾川を大淀川改修区域に編入の請願(第二七一号) 公共事業費の財源前渡交付に関する請願(第二九五号) 神崎川下流防災工事費國庫補助増額
金野定吉君紹介)(第二六八号) 一一 月光川改修工事施行の請願(上林與市郎君 外二名紹介)(第二六九号) 一二 高岡町及び穆佐村地内の大淀川改修工事施 行の請願(石神啓吾君外一名紹介)(第二 七〇号) 一三 綾川を大淀川改修区域に編入の請願(石神 啓吾君外一名紹介)(第二七一号) 一四 公共事業費の財源前渡交付に関する請願( 山本幸一君紹介)(第二九五号) 一五 神崎川下流防災工事費國庫補助増額
月光川下流改修工事一部変更に関する請願(金 野定吉君紹介)(第二六八号) 月光川改修工事施行の請願(上林與市郎君外二 名紹介)(第二六九号) 高岡町及び穆佐村地内の大淀川改修工事施行の 請願(石神啓吾君外一名紹介)(第二七〇号) 綾川を大淀川改修区域に編入の請願(石神啓吾 君外一名紹介)(第二七一号) 公共事業費の財源前渡交付に関する請願(山本 幸一君紹介)(第二九五号) 神崎川下流防災工事費國庫補助増額
請願(第二四八号) 第四九 山口縣における砂防工事費増額の請願(第二四九号) 第五〇 丸森町地内における阿武隈川下流改修工事促進の請願(第二五〇号) 第五一 郷川水系各河川治水工事施行の請願(第二五五号) 第五二 肱川治水工事施行促進の請願(第二六二号) 第五三 六甲山系の治水工事施行促進に関する請願(第二九九号) 第五四 岩手縣の水害対策に関する請願(第三〇三号) 第五五 神崎川防災工事費増額並
郎君外二名紹介)(第二五〇號) 五一 郷川水系各河川治水工事施行 の請願(田淵実男君外四名紹介) (第二五五號) 五二 肱川治水工事施行促進の請願 (明禮輝三郎君外八名紹介)(第 二六二號) 五三 六甲山系の治水工事施行促進 に關する請願(中村俊夫君紹介) (第二九九號) 五四 岩手縣の水害對策に關する請 願(小澤佐重喜君紹介)(第三〇三 號) 五五 神崎川防災工事費増額竝
○山下榮二君 ただいま上程されました瀞神崎川防災工事費増額並びに尼崎港改良工事施行に關する請願の趣旨を説明申し上げまして、各位の御厚配を煩わしたいと存じます。 御承知のごとく神崎川は大阪府と兵庫縣との境を流れておる川でございます。大阪府と兵庫縣の境ということは、大阪市と尼崎市の境になつておるのであります。
神崎川防災工事費増額並びに尼崎港改良工事施行の請願、文書表第三一〇號、山下榮二君外一名紹介、紹介議員の説明を求めます。山下榮二君。
林道飯田、赤石線竝びに飯田、豐橋間道路開設 の請願(倉石忠雄君紹介)(第二五八號) 高知縣幡多郡海岸地帶を國立公園に指定の請願 (林讓治君紹介)(第二五九號) 肱川治水工事施行促進の請願(明禮輝三郎君外 八名紹介)(第二六二號) 六甲山系の治水工事施行促進に關する請願(中 村俊夫君紹介)(第二九九號) 岩手縣の水害對策に關する請願(小澤佐重喜君 紹介)(第三〇三號) 神崎川防災工事費増額竝